「日本空間デザイン賞 2021」Shortlistの114作品が決定!
DSAとJCDが共同主催する「日本空間デザイン賞 2021」の二次審査が行われ、Shortlistの114作品が発表された。
Shortlist作品の中から、2021年9月25日の三次審査にて金賞、銀賞、銅賞が決定し、金賞の中からグランプリであるKUKAN OF THE YEAR 2021が選ばれるという。贈賞式、およびKUKAN OF THE YEAR 2021の発表は11月12日に予定されている。
Shortlist作品リストはこちら
https://kukan.design/2021-sl-sokuho
また、今年からShortlist受賞者には、ドイツのデザインアワード iF DESIGN AWARD 2022への応募特典が用意されているという。
「日本空間デザイン賞」は、日本の空間デザインを牽引してきた二つの協会、DSA(一般社団法人日本空間デザイン協会、会長:鈴木恵千代、所在地:東京都港区)とJCD(一般社団法人日 本商環境デザイン協会、理事長:窪田茂、所在地:東京都品川区) が、これまで約半世紀にわたり、それぞれ開催してきたデザイン賞を統合したもので、2019年から両協会により共同開催されている。本年度より新たに「サステナブル空間賞」を開設された。
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