WALL SHELF by KITA WORKS
WALL SHELF | KITA WORKS
DESIGN NOTE
6MM角の部材によるウォールシェルフ
浮遊感のある軽やかなデザイン



photography : KITA WORKS
words : Reiji Yamakura/IDREIT
岡山を拠点とするKITA WORKSがデザインと製作を手掛けたウォールシェルフ。フレームには、わずか6mm角のスチールを溶接で組み上げ、繊細なデザインを実現している。表面はスチール素地にクリア仕上げ、棚板は、ガラスとオーク突き板の2種類のバリエーションがある。
KITA WORKSの木多隆志さんにコンセプトを聞いたインタビューはこちら
DETAIL
6mmのスチール角棒を用いたことで、繊細なシルエットを実現している。棚板はガラスとオーク突き板の二種類、表面はスチール素地だが、塗装にも対応可能という。
CREDIT
名称:WALL SHELF
デザイン・製作:KITA WORKS 木多隆志
素材:鉄素地(シルバー色)+クリア塗装 棚板・ガラス、オーク突き板
サイズ:W1800 × H900 × D180、W1200 × H600 × D180