KEIJI ASHIZAWA DESIGN / KEIJI ASHIZAWA
赤井さんとの仕事は、安心感がありました。
特に最後のプロジェクトは赤井さんと仕事をするというだけで仕事の半分が終わったような気になっていました。
簡単な仕事ではないのに、全く動じることなく平然とした顔で打ち合わせをしてくれる赤井さんと、なぜかこれからもずっと仕事をしていけると思っていました。
なので、今回の訃報を聞いたときに本当に残念だなと思ったのと、もっと仕事をしておけばよかったなと、あの安心感の中でもっと仕事をしたかったと心から思いました。
赤井さん。どうか安らかにお眠りください。